■ぎっくり腰
「あ、痛い・・・」。突然、腰に走る激痛。 「魔女の一撃」とも言われるのがぎっくり腰。重い物を持ち上げた時だけでなく、最近はちょっと向きを変えた時などでも起こることがある。腰の筋肉を包んでいる膜の炎症と言われている。
治療方法
1.まず腰を冷やします。市販の冷たいシップか痛みがひどければビニール袋に氷を入れて患部のみを冷やします。氷はクラッシュなどの小さいほうがいいです。
2.食事は控えます。お腹が一杯になると腹筋力が弱まり、腰に負担がかかります。出来れば食事量は普段の半分以下で、お腹に負担をかけないものがいいと思います。
3.お風呂は入っているときは楽になるのですが、出てから痛みが悪化する場合があるので控えた方がいいと思います。
4.お酒も飲んでいるときは痛みが麻痺して楽になったと錯覚するのですが、さめてから痛くなるケースがあるので控えた方がよろしいと思います。
5.痛みが強ければ、さらしやコルセット等で腰ぼねをすこし強めに固定すると楽になります。
6.一般的なぎっくり腰であれば4日ほどで日常生活が出来るようになるので、それ以上痛みが続くようでしたら、整形外科を受診してください。普通ぎっくり腰の場合は足にシビレが出ませんので、シビレがあるようでしたらすぐにレントゲンを撮った方がいいと思います。
7.鍼灸・指圧で治療する場合はまず下肢の筋肉の状態をチェックし、次にお腹を拝見します。そして背中の状態、肩頚の様子を診て治療法を決定します。詳しくは先生にご相談下さい。