上手く行かなかった腰痛治療       2004−4/4  村田 

             ―報告と問題点―

 

 

 主訴:@左下腿外側の痛み

    A同部位の「ヒヤッ」とする違和感

    歩いたり、台所仕事などで立っていると辛くなり、「さする」もしくは「休む」と良いよう。

    MRI検査での椎間板ヘルニアの診断が出ているとのこと

 

 所見:体幹の姿勢変化による症状の変化なし

    腰部の炎症性反応なし

    MMT左母趾背屈力↓

    L4・L5の知覚左側でやや↓

    鼠径部・膝窩・足背での動脈の拍動に左右差なし

    SLR陰性・SI Comp.陰性

 

         →なにこれ・・・?

    

 治療:椎間板を対象に

    ブロック+中殿筋1対

         脊柱起立筋1対    EAT 7hz10分  

 

 

  治療回数は計4回 基本的な治療は上記のもの +α

  腰部の他覚的な状態(腰部の筋緊張・下肢長の差・筋力・知覚)に変化はみられるが、

肝心の主訴に変化がみられず

 

 

    「局所的な著しい緊張が解消できない」という状態は存在しうるのだろうか・・・?

 

 

 問題点:「全く変わらず」は考え方が完全に擦れ違っているという事

 

     事実関係を確認するための会話が難しい