肩関節周囲炎(石灰沈着性)と上腕二頭筋の長頭腱炎 ムラタ
左肩関節の石灰沈着性肩関節周囲炎→病院X―Rayで石灰化を確認
確定診断
↓
医師の処方:最初の1〜2ヶ月は『胃薬』
当然痛みが酷いため病院へ行っているので局所への痛み止め
↓
石灰化は目に見えて小さくならず、局所への注射(ヒアルロン酸)
2週間に一度、もしくは痛みのひどい時に注射
手技および鍼灸での治療:痛みがあり、あまり動かしたがらない
痛みにはかなり大きく波があり、本人はゴルフもそこそこ出来るようになったが、肩関節前面の違和感、突っ張り感を強く感じるようになってきた。
↓
この症状に対して
#1:結節間溝の圧痛
#2:上腕二頭筋の筋力検査で痛みが出ることから
↓
『上腕二頭筋長頭腱炎』と判断
↓
鍼灸学校や、基本的な治療を記してある書面では『上腕二頭筋長頭腱炎』に対して比較的気楽に書いてあることが多いが、実際に症例に対面する機会は思っているほど多くないと思う。実際自分は今回が初めてであり、3パターンでそれぞれアプローチしてみた。
#1:
#2:
#3:
の二対でEAT5分
どれもそこそこの結果は出る。
#1−その時の結果はよいが、次回までは持たない。
#2−治療直後の感覚は#1に近いが、後がよさそう。
#3−おそらく刺激量は3つのうち最も多い。結果もバッチリ。一度で「全快」の可能性もあると思う。
まとめ
今回の治療で最も印象深かったのは「一度の治療でほぼ全快した長頭腱炎」よりも、その治療法を行った時の前腕の状態。『 』がかつて無いほどきれいにとれていた(まるで運動選手のような弾力があった)。もう少し考察と症例が必要と思うが前腕の緊張には『 』がかなり深く関与していると思う。

