交感コウカン神経シンケイシズめる治療チリョウワザジュツカンして
東洋鍼灸院 田中俊男
問題モンダイ提起テイキ 臨床リンショウ交感神経コウカンシンケイ優位ユウイでなかなか興奮コウフンめず、過緊張カキンチョウカタをよくますが何処ドコ治療チリョウしたらいいのか、
カンガえてみたいとオモう。
説明セツメイ まず、刺激シゲキタイして正常セイジョウ反応ハンノウ場合バアイ理性リセイツカサド大脳ダイノウ新皮質シンヒシツ身体シンタイのcontrollをしているとわれている。
しかしストレスがかかった場合バアイ自律神経ツカサド視床下部シショウカブがcontroll出来デキなくなり、本能ホンノウツカサド大脳辺縁系ダイノウヘンエンケイにも
影響する。大脳辺縁系はその刺激により自律神経のバランスを崩す。
交感神経副交感神経について>
交感神経副交感神経クルマのアクセルとブレーキのような関係カンケイです。
交感神経と副交感神経の働き
心臓シンゾウでは交感神経優位ユウイウゴきがハヤくなり、血圧ケツアツげます。
胃腸イチョウでは促進ソクシンするのが副交感神経ハタラきです。
神経シンケイ伝達物質デンタツブッシツ交感神経がアドレナリン、ノルアドレナリンにタイして、
副交感神経はアセチルコリンを主に使います。
カンガカタ 交感神経優位ユウイ血管ケッカンをしめるのでどうしても末端マッタンへの血行ケッコウワルくなる。心臓から遠いところがカタくなってくるわけだ。
トク頭部トウブ前腕ゼンワン下腿カタイ影響エイキョウける。場所バショでいうと頭頂部トウチョウブヒャクカイゼン大脳ダイノウ動脈ドウミャク反応ハンノウテン)、正中神経
支配域の屈筋、マエ脛骨ケイコツスジなどに反応ハンノウてくる。
しからば治療チリョウでも末端マッタンからめていけば、交感神経興奮コウフンシズめられるのではないかとカンガえる。
タダ末端マッタン治療チリョウイタみをトモナうとかえって交感神経ハタラかせてしまうので、あくまでイタみをあまりトモナわない方法ホウホウ
徐々ジョジョ治療チリョウしていく方法ホウホウをとる。
治療チリョウ技術ギジュツ 頭頂部トウチョウブ 治療チリョウポイントは@百会ヒャクエ周辺シュウヘン、A左右サユウ前大脳動脈反応点である。
@百会周辺 正中線セイチュウセンジョウ百会ヒャクエ以外イガイでもよく反応ハンノウるのでそこも見落ミオとさない。(上星ジョウセイ付近フキン
百会ヒャクエ正確セイカク交点コウテンとはカギらない。トキウゴ百会ヒャクエ自体ジタイでも角度カクドによってカンカタ
違うので注意が必要。
ツボだけ何点ナンテンるとカナラずしも直線チョクセンにならないことがある。
A前大脳動脈反応点 もちろん左右サユウホンずつだが、左右サユウ対称タイショウ反応点ハンノウテンナラんでいるある場合バアイホウ
少ないように思う。
治療チリョウ仕上シアげの段階ダンカイでようやく、左右サユウ対称タイショウになるケースがオオい。
前腕ゼンワン屈筋クッキン 治療チリョウポイントは@正中神経、Aセンシンユビ屈筋クッキンである。
@正中神経 この神経シンケイ経路ケイロ正確セイカクヒジ中点チュウテン手首テクビ中点チュウテンムスんだところである。
浅指屈筋と深指屈筋のアイダハサまれているので、深指屈筋まで刺激シゲキトドいて
初めて正中神経治療チリョウできたとえる。
A浅深指屈筋 治療チリョウしながら、ユビ屈曲クッキョク確認カクニンしていただきたい。
正中神経とは経路ケイロチガうので注意チュウイ。(上腕骨ジョウワンコツ内側上顆ナイソクジョウカ
マエ脛骨ケイコツスジ 治療チリョウポイントは@マエ脛骨ケイコツスジ、A胃経イケイである。
@前脛骨筋 非常ヒジョウフカみのある筋肉キンニクですから、角度カクドやツボの位置イチ大切タイセツ
筋肉キンニク膨隆ボウリュウ深腓骨神経シンヒコツシンケイ経路ケイロカンガカタ色々イロイロ
A胃経 足の三里のツボ位置イチカンガカタ大腿四頭筋反応点ハンノウテン
考察コウサツ 末端マッタン治療チリョウして血管ケッカン拡張カクチョウさせ、筋肉キンニクユルめて副交感神経スコしでも優位ユウイ環境カンキョウツクる。
治療チリョウススみ、患者カンジャさんの呼吸コキュウがゆっくりになってくればホカ部分ブブン緊張キンチョウれ、
交感神経興奮コウフンオサえる治療チリョウとしては有効ユウコウだとオモう。